Aplysiaは、人材へアプローチすることから小さな組織を活性化していくための情報発信サイトです。
働く人たちがイキイキと前を向いて仕事に取り組むには何が必要なんだろう…
そこを追究しようとすることからAplysiaは始まりました。
そのなかでもこのサイトでは特に「小さな組織」に焦点を当てていきたいと考えています。
VUCAの時代に組織は何をすべきか
今は「VUCAの時代」と言われています。
「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(不透明性)」の頭文字をつなげた言葉です。このような正解のない時代に組織として何をすべきか。
Aplysiaでは次の4つがポイントと考えています。
- 組織の「未来をつくる」ビジョンを共有すること
- 人材育成(メンバー個々の主体的な学びを促進すること)
- 対話と相互理解
- 行動すること(実践につながるマインドチェンジ)
人材は大切な資産。
しかし、小さな組織が人材育成にかけられるリソースは限られている
小さな組織も大きな組織もやるべきことは変わりません。
小さな組織では、そのぶん一人ひとりのパフォーマンスが組織の生産性に大きく影響するとも言えます。
とは言え、未来を創る仕事や人材育成、メンバーどうしの対話にかけられるリソースは限られている…
それが小さな組織のかかえる共通の課題ではないでしょうか。
そこで、このサイトAplysiaでは小さな組織の成果を高める4つのポイント「ビジョン共有」「人材育成」「対話と相互理解」「実践につなげるマインドチェンジ」につながる情報を発信していきます。
切り口となるテーマとして、以下の5つに分けて情報を発信いたします。
幅広いテーマをとりあげて最新の情報やすぐにお役に立つ情報をお伝えするとともに、課題を解決するサービスをご提供します。

Aplysia(アプリシア)という名前の意味は?
「Aplysia」とは海の生物アメフラシの英語名であり、“アメフラシ属“の学名でもあります。
「あめふらし」→「雨降らし」という連想から、『人のココロやカラダに潤いを届けたい』という思いを込めて名付けました。
また、アメフラシは種類によっていろいろな形や色、大きさがあるため、「多様性~ダイバーシティ」のイメージもあると感じています。
そしてアメフラシは学術的に「無盾類(むたてるい)」の仲間です。殻などの盾を持たない種類の生き物ということでは「柔軟性」や「殻をもたず自己開示する」といったイメージも勝手ながらこじつけています。